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「幻水涼餅」まるで水晶玉!夏季限定で提供されるプルプル食感の水菓子

ご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事で紹介しておりますうどんミュージアムですが、京都の本店、大阪店共に閉店したため2015年は提供されていません。
新しい情報入り次第お伝えします。

日本全国のご当地うどんの歴史などを紹介していて、実施に食べる事も出来る「うどん ミュージアム」(うどん 博物館)というお店が京都にあります。
そちらで夏季限定で販売されている「幻水涼餅」(げんすいりょうもち)を食べてきましたのでご紹介します。

2014年6月23日から9月31日までの毎日、14時以降に1日20個限定で販売されています。

京都祇園の名水を崩れるギリギリの固さにした、ぷるんぷるんのゼリー状に仕上げられていて、きな粉と黒蜜をかけて食べます。
口に含むとサーっと溶け出す繊細な食べ物なので、通販はもちろん持ち帰りも出来ません。

うどん ミュージアム(うどん博物館)の幻水涼餅
幻想的な雰囲気
幻水涼餅
幻水涼餅
透明感があってぷるんぷるんの食感
透明感があってぷるんぷるんの食感

ほとんど"にごり"のない透明で、水晶玉みたいでとても綺麗でした。

お店へのアクセスについては、下記にまとめました。
現在うどんミュージアムは京都のみお店がありますが、2014年秋には大阪にオープン予定で、東京にも進出が予定されています。
そちらでも販売するような情報が入りましたらここに追記していきます。

似たような食べ物で山梨の「水信玄餅」があります。
2013年から販売していて、現状はそちらの方が圧倒的に知名度がありますが、幻水涼餅の方がより透明度が高く、大きさも重量でいうと感覚ですが3倍ほどはありそうです。

水信玄餅の詳細についてはこちらをご覧下さい。

販売店について
予約は不要で早いもの勝ちと聞いていましたが、1回目に午後2時に訪問したときはすでに「予約」でいっぱいになってしまったとの事で食べる事が出来ませんでした。
あらかじめ予約の電話を入れておくのをおすすめします。

うどん ミュージアム(うどん博物館)
うどん ミュージアム(うどん博物館)
うどん ミュージアム(うどん博物館)
住所 京都市東山区祇園町北側238-2
電話番号 075-531-0888
営業時間 11時~22時
定休日 年中無休
アクセス 作成中
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