UXDE dot Net

新しいiPad(第3世代)対応の防水ケースレビュー お風呂やキッチン・アウトドアなどに!

iPadを使ってやりたかった事の1つに「お風呂での利用」があったんですが、それを実現してくれるiPad用防水ケースのレビューです。

今まではスマホ + ジップロックでなんとかやっていた入浴・半身浴中のメール確認や返信、動画を見たり英語の勉強や情報収集などなどの作業が快適な環境で行えそうです!

なおこのケースのレビューに使っているのは、先日発売された「新しいiPad(第3世代)」ですが、初代iPad・iPad2と今まで発売されているシリーズのすべてで使う事ができるケースです。

新しいiPad対応 防水ケース(ハードタイプ)

購入したのは「CHAMP SHOPのiPad/iPad2専用防水ケース
ソフトケースタイプにしようか迷いましたが、釣りやキャンプなどアウトドアで使った際の「破れ」が心配だったためと、お風呂で使うときに立てて使える&角度調整が出来るハードケースを選びました。

iPadが到着してすぐに使いたかったので、iPad販売開始前にサンワダイレクトでこれと同型のケースを予約したんですが、すでに完売していて1ヶ月待ち状態だったためキャンセルしこちらを購入しました。
サンワサプライの方はホワイトがなくブラックのみですが、商品説明と写真を見る限りまったく同じものかOEM品だと思われます。

開封してみると、結構な重量が。
そしてもしもの不良品に備えて、念のためiPad本体を入れる前に一度全部フタを閉めてから水中に入れたりシャワーの水をかけて水が入ってこないかテストしてから使用しました。

防水ケースのシリコン部分

画面部分は伸縮するやわらかいシリコンになってます。

防水ケースの3箇所のロック

左右の取っ手を回転させ、クリップを2つ閉じ、取っ手のロックをして準備完了です。

iPadの防水ケース裏側
裏面はスタンドになっていて、5段階の角度調整が可能です。
専用ストラップが付属するので、どこかに掛けて使用することもできます。

そして使用してみて気になる点がありました。

1つはシリコンが全然滑らないため、とてもスワイプしにくいです。
ただ、使うごと滑りやすくなってくるようなので最初は辛抱です。

2つ目は長時間使用した直後にケースを開けてiPadを取り出そうとした瞬間に、パチっ!と静電気がきました。
シリコンは帯電しやすいそうです・・・。
使用直後にしばらくフタを開けて放電させてから使うようにしました。

あと注意点を挙げると、使ってそのまま開封するとケースについた周りの水が結構な量本体にかかってしまうので、開ける前に軽く水滴をとっています。

iPadの防水ケースに新しいiPadをセット

楽天でiPad用防水ケースを検索してみると多くがソフトケースでハードケースも少数ですがあるにはあるんですが、初代iPadだけとかiPad2だけにしか対応していなかったり防塵防水の高額のものだったりと、実質このケースのみしか購入対象にありませんでした(自分で調べた限り)。
これから続々と新しいiPad専用のケースが販売されると思いますが、現時点だとハードケースとしてはこれが一番だと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Go To Top