グーグル検索の右側に表示されるナレッジグラフのおもしろい結果まとめ
グーグルの検索結果の右側に表示されるこれ。
人物だけでなく会社や団体であったり地域・地名など等さまざまなキーワードを解説してくれるもので、ナレッジグラフ(Knowledge Graph)といいます。
日本では去年2012年12月に表示されるようになった機能なので、まだ開始から間もないサービス。
そんなナレッジグラフですが、期待していたとおり(?)、バグというかシステム的に未完成な部分があるようで、検索した人物とはまったく別人が表示されていたり、その画像を選ぶかっ!っていうような場面が見られたのでまとめてみました。
説明文についてはウィキペディアを引用している事が多くみられるんですが、画像についてはどこの画像をどういう仕組みで取ってきているのかは今のところ不明。
アメリカのGoogle.comでは本人のツイッターや、公式サイト・公式グーグルプラスやウィキペディアにアップロードされているものを使用する事が多いようです。
それではおもしろナレッジグラフご覧ください!
ちなみに上の画像はPCから検索したものですが、スマートフォンから検索すると1枚の画像が大きく掲載されているのでさらにインパクト大きいです。
こんな感じ
ここ最近のグーグルの動きを見ていると、今後かなりこの機能に力を入れてようですので、今後は面白い結果が見れなくなってしま事でしょう。
最後に。
ナレッジグラフの一種なのか別機能かはわかりませんが、検索結果でこんな事も表示してくれるようになってます。
「(有名人の)名前 何歳」でグーグルが直接答えを教えてくれます。身長や出身地なんかも表示されるようになってますよ。
コメントを残す