世界の変り種な食べ物・軽食10選
世界中の珍味というか変わった食べ物10品目です。
牛蒡(ゴボウ)を食べる日本人が不思議がられるように、それぞれの食文化があるので否定することは出来ませんが…
※この記事には、日本では食用となっていないものや、食べ物として考えたときに気分が悪くなる内容を含みますので、お読みの際はご注意下さい。
- ハカール:サメを発酵させたアイスランドの食べ物
- ウバザメの肉を4~5ヶ月発酵させて作られたもので、ニオイが強烈のようですが、噛み応えがあり香りを楽しめる料理として使用されるようです。
- バルート:孵化する前のアヒルの卵
- フィリピンや東南アジアで食される、ところどころが胎児になりかけているアヒルの卵をゆでたもの。ショック。。
- かにっ子:砂糖をまぶしたカニ
- 砂糖と少し辛味のコーティングをされたカニです。説明には書かれてませんでしたが、カニを揚げて味付け&コーティングされた日本のスナック菓子のようです。
- カース・マルツゥ:イタリアの蛆(ウジ)チーズ
- サルデーニャ語で「腐ったチーズ」を意味するカース・マルツゥは、発酵中にチーズバエの卵を産み付けさせウジによって発酵の促進と腐敗段階まで進ませるようです。ウジが胃では死なず、腸に住みつく可能性があり危険なためイタリアでは販売が禁止されています。
- エスカモーレ:アリの卵
- 黒い蟻の卵をメキシコの植物の根から収穫します。味はトウモロコシに似ていて、タコスにエスカモーレを混ぜて食べる事もあるようです。
- スクイード・ボール
- ヤリイカのすり身を揚げたものです。(日本ほどはイカの消費が多くないため選ばれたと思います)
- 乾燥させた魚
- ロシアの子供向けおやつ。中国製で作られていて、袋の裏側にある原材料の記載は「魚、塩」のみが書かれているだけ。
- 串にさされたコオロギ
- 北京やバンコクでよく食べられているようです。
- 黒にんにくチョコレート
- 日本で発売されたクロニンニクチョコ。新陳代謝が活発になるんだとか。
- 豚の皮
- ブタの皮をロースト又は揚げたもの。チリペッパーやバーベキュー味にしてあります。
ソース:Oddee.com
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