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AirMac ExpressでiTunesの音楽をワイヤレスでスピーカーに繋ぐ手順

Macbook Air 11インチを購入してから早4ヶ月。

クロッシィを接続したり、クラムシェルモードを使ったりテレビに接続してみたりしてきましたが、今回は『Macbook Air内にあるiTunesの音楽を無線でスピーカーから聴く!』に挑戦です。

単純に「無線でスピーカーから音を出す」だけなら、Creative T12 SP-T12WのようなBluetooth対応のスピーカーを買って接続すればそれで実現は出来るんですが、予算的にも部屋のスペース的にも、今あるBluetooth非対応の普通のスピーカーを使って実現たいと思い調べてみると、この用途にぴったりなアップル製品がありました。

Apple AirMac Express(AirPort Express)

それはAirMac Express!Mac使いの方だと当たり前のように知られているみたいなんですが、僕は知りませんでした。
日本以外では「AirPort Express」という名称で販売されてて、日本ではすでに「AirPort」が商標登録されているため「AirMac」となったそうです。
(Macbook AirとAirMac、ちょっとややこしいですね)

これ、どんなものか一言で言うと無線LANルータ。
独自のネットワーク構築やブリッジ接続もできるのでアクセスポイントとしても利用可能な無線LANベースステーションです。

そしてネットワーク内にあるiTunesの音楽を無線LAN経由で離れたスピーカーに飛ばして再生したり、プリンタと接続して印刷する事も出来ます。

AirMac Expressのライン入力

AirMac Expressの接続ポートはこうなってます。
左から「リセットボタン」「ステレオミニプラグポート」「プリンタ用USBポート」「LANポート」。

無線LAN経由で受け取った音楽データやプリントデータをAirMac Expressから有線接続した機器に送っているんですね。

気になるお値段はというとAppleストアで8,400円。
アマゾンだと(記事を書いた時点で)11,500円

なお、見た目は同じなんですが古い型のモデルもまだ売っているショップもあるようなのでアップルストア以外で買う場合はちょっと注意が必要です。
新しいモデルはIEEE 802.11nに対応し回線速度が速くなってます。型番はMB321J/A(上記リンクは新しいモデルです)。

他のネットショップを見てもなかなか売っていなかったり高額でしたので、ヤフーオークションがいいかもしれません。

接続について

そして、ここからはAirMac Expressの接続設定についてです。

まずは環境を簡単にまとめるとこうです。

AirMac AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A
PC Apple MacBook Air MC969J/A(OS X Lion)
スピーカー ハーマン SOUNDSTICKS3J
AVセレクター SONY オーディオセレクター SB-A40
ステレオミニプラグ 手持ちのもの

接続関連の作業はとても簡単。
AirMac ExpressをコンセントにさしてLANケーブルとスピーカーのステレオミニプラグを繋ぐだけ。

僕の環境ではスピーカーとAirMac Expressの間にセレクターを挟んでます。
スピーカーのラインセレクター
左がスピーカーへの出力。あとの3つはPC・レコードプレーヤー・AirMac Expressと接続しています。
スペースと予算に余裕がある場合はミキサーを使うとわざわざセレクターで切り替えなくても複数の音源から同時に音を出せます。

Macbook Airの設定について

環境に合わせて接続が完了したらMacbook Airの設定を行います。
ユーティリティフォルダにある「AirMac ユーティリティ」を開くとこのような画面になります。(ネットワークからAirMacベースステーションを選択しても同様)

AirMac Expressの設定内容確認

「続ける」ボタンを押してAirMac Expressの名前とパスワードを設定します。
今回は「新しいワイヤレスネットワークを作成」を選びました。

AirMac Expressの設定

ワイヤレスネットワーク名とWPA2のパスワードを決めて入力し次へ進みます。

ルーターや同機能付きの装置を使っている場合は「ブリッジモード」にチェック、モデムから直接接続している場合は「DHCP と NAT を使用して1つのIPアドレスを共有」にチェックを入れて「続ける」ボタンを押します。

「DHCPサーバを参照」で次へ(必要に応じて手動入力してください)。

AirMac Expressの設定確認画面

アップデートボタンを押して完了です。

AirMac Expressの設定完了画面

iTunesでスピーカー選択

次はiTunesから音を出すスピーカーを選んであげましょう。

iTunesを開いたら右下にあるスピーカーの選択マークをクリックして「AirMac Express」を選択します。

iTunesのスピーカー選択

これでiTunes内の音楽を再生してみて下さい、ネットワーク内であればどこにいてもスピーカーから音楽が聞こえてくるはず。
音が聞こえない場合は、セレクターを使ってる方はスイッチを、ミキサーを使っている方はボリュームを確認してみて下さい。

AirMac Expressを使ってワイヤレスでスピーカーから音を出す手順

ベッドで横になりながらでも、デスクトップPCから離れている場所からでも高音質で音楽が楽しめます!
また、持ち運べるサイズと重量なので出張や旅行などでホテルに泊まる際も提供されているLANケーブルからAirMac Expressに接続することで「スマホとPCとiPad」など複数機器接続と無線環境が整います。

単純にルーターやアクセスポイントだけの用途でしたら高額な商品ですが、iTunesやプリンタを使うのであれば十分その価値のあるアイテムです。


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